2019-11-12 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
ところが、これから多分、十二月になると有馬記念などがあるんですが、日本ダービーのときもそうですけれども、渋谷駅とか、全部、駅がJRAの広告になりますよね。皆さん、目にしたことはありますよね。 この前も厚生労働委員会で質問しましたが、京王線、今、三車両が車内全部、JRAの広告になっています。皆さん、JRAは国の関係機関でありますよね。
ところが、これから多分、十二月になると有馬記念などがあるんですが、日本ダービーのときもそうですけれども、渋谷駅とか、全部、駅がJRAの広告になりますよね。皆さん、目にしたことはありますよね。 この前も厚生労働委員会で質問しましたが、京王線、今、三車両が車内全部、JRAの広告になっています。皆さん、JRAは国の関係機関でありますよね。
農水省も、年末の有馬記念でどういう広告を出すかということを私も注視しておりますので、まさか駅全体をラッピングするような、そういうことがないように対応していただきますようお願いをさせていただきます。 では、次の話題に行きます。 次、もう一枚めくっていただいて、新聞記事、ぜひ皆さん見てください。これは非常に驚くべきことが起こっております。
これは、年末になると有馬記念があって、去年もそうでしたけれども、有馬記念になると、渋谷の駅なんか柱から壁から全部、有馬記念の広告になっていたわけですよ。
この期間といたしましたのは、一つは歳末のボーナスの支給、そして、この時期にはこちらは有馬記念、競馬でいうと有馬記念がございます。また、年末のジャンボ宝くじなど、またあるいは新年の高揚感などからギャンブルが年末年始にかけて増えるというような実態を我々のところで調査をいたしまして、こういう時期にさせていただきました。
○矢田わか子君 最後に、テレビコマーシャル等についてお伺いしたいんですが、競馬なんかは日本ダービーとか有馬記念、結構派手めのテレビのコマーシャルとか大々的にされたり、そういうCMについても余り自由にやっていらっしゃるような感が見受けられるんですが、こうしたテレビコマーシャルとかあるいは新聞の折り込み等について、依存症対策としてはどうなのかということについて、簡潔にもし御意見があればお答えください。
年末の有馬記念のときなんかは、渋谷の駅に行くと、ここは一体どうなったんだみたいなことになるわけです。 むしろ民間のパチンコ事業者がそれだけ意識をしているのに、公営競技の方は全く意識もなく、ちゅうちょもなく広告を打ち出しているということは、私は非常に問題が多いのではないかというふうに考えております。
騎手は武豊さんということで、スターがそろって戦っているということでありまして大変注目されているわけでありますけれども、残念ながら今年の有馬記念を最後に引退するということであります。是非とも、北海道の私としては、このキタサンブラックに続くようなスターホースが育ってほしいということを願わざるにはいられません。
最終的には重賞レース十二勝という輝かしい成績を残したわけでございますが、最後のころは、天皇賞やジャパンカップで惨敗をして、もうオグリキャップは時代が終わった、もうこれで引退をしてほしい、そういうような声が多数寄せられた中で、一九九〇年の十二月二十三日、有馬記念を迎えるわけでございます。
例えば競馬でいいますと、JRAは、ダービーとか有馬記念とか、特別のレース以外はそんなに広告しませんなんてことを言いますけれども、決してそうではありません。では、ダービー、有馬記念ならいいのかといいますと、まるで国民的イベントのように、つり革広告、新聞広告、野外の看板、何か馬券を買わなければ国民にあらずみたいな形であおり立てている。
特にここ数年におきましては、平成二十五年の第八十回日本ダービー、平成二十六年のJRA創立六十周年、そして今年は第六十回の有馬記念、こういった節目を利用した多角的な広報、プロモーション活動やジャパンカップなどの国際競走の盛り上げ、また、十月にフランスのパリで行われる世界最高峰競走の一つでもあります凱旋門賞、これに日本馬の出走に関する情報発信などを行いまして、国際的なスポーツエンターテインメントとしての
ただ、去年、有馬記念を主催者ということで見に行きまして、やっぱりすごいなと思ったのはあのディープインパクトの追い込み、やっぱり一頭の馬であれだけの人を熱狂させるといいますか感動させるといいますか、やっぱりそういった引き付けるものが必要なんだろう、これはもうそのとおりだと思います。 したがいまして、そういったことがもちろん中心でしょうけれども、それと併せていろんなやっぱり対応策を取っていくと。
○小川敏夫君 それで、JRAが発足するときに、言わばそうした経緯を踏まえて、例えば初代、今競馬では有馬記念、安田記念といって、当時の初代か二代目ですか、二人の理事長さんの名前を冠した大きなレースを設けておりますが、JRA発足当時はそうした理事長さんを民間人から登用していたんです。
日本中央競馬会の話によりますと、昨年の有馬記念、これは去年の十二月の二十二日に開かれておりますが、中山だとか、そして阪神だとか、中京の競馬会の三つを取ってみましても、その時点で日本中央競馬会の職員というのは定数で約一千九百人おられます。従事員は約一万八千三百人であったとのことです。 この従事員というのは、競馬の馬券を売ったり、そしてまた販売代金を管理している労働者なのです。
それから、競馬の有馬記念一レースに、おととしは八百十九億円、去年は八百七十五億円の馬券を買っているわけです。この話を外国から来た人に話しますと、外国の人はみんな驚きます。日本の国民は何て金持ちなんだ、ギャンブルにそれだけ金を使えるのかという話になるわけですが、これだけの国民でありますから、負担する能力はあるはずです。
なお、年末に行われました有馬記念の売り上げは、たしか昨年で七百五十億円ぐらいだったと思います。どういう競馬をこれに当てていくかその他については、これから検討がされるというふうに考えております。なお、特別の立法措置が必要かどうかにつきましては、農林水産省令の改正で済むということになっております。 以上でございます。
また、先ほどと同じように、一番大きなレースというと、売り上げが高いのでは有馬記念ということでございますが、その金額と収益が大体どれぐらいあるかということもあわせてお答えいただきたいと思います。
非常にお客さんがふえたようでありまして、去年の年末の有馬記念、新聞に報道されておりましたが、新聞の写真を見ておりますと、これ多分高校生か大学生かわかりませんが、馬券をしっかり握り締めて元気に応援をしておる大きな記事が写真つきで掲載されております。これだけたくさんの人が行くわけですから売り上げも伸びるだろうというふうに思います。
有馬記念なんというのは大体ややボーナスがおくれる中小企業のボーナスが出た後に開催されるわけです。これでもって年末のどっとした売り上げがある、こういうこともありますけれども、実際にはスターの馬がいたとき、スターの騎手がいたとき、これが競馬が盛んになる一番大きな問題なんですね。今度も武豊がおり、オグリキャップがあり、一昔前には増沢騎手とハイセイコーというコンビがあったわけであります。
そのいずれの売り上げも、ジャパンカップの前に行われる天皇賞レースやその後に行われる有馬記念レースを勝馬投票券の売り上げが上回ったことは一度もありませんでした。このことは、ファンが望んでいることはより強い国内産馬による水準の高い競馬であることのあかしであると思っております。
こうした点についての問題と、それから特定のレースの日、例えばダービー、有馬記念のようなときに場外が非常に行列で時間がかかるというような問題もございます。こういうような問題もございますので、私ども、条件が許すならば場外をさらに設置させていただきたいとは思いますけれども、ただ最近の状況等を、やはりこれからの場外については、昨日も大臣から新しい考えで検討するようにというようなお話もございました。
昨年末の有馬記念では、初めて対前年比一〇%以上の収入減等がございまして、競馬会としては長期に安定的に納付金を納めていく必要がある、したがいまして、いままでのように売り上げがどんどん伸びているという事態じゃございませんので、先ほども大蔵大臣から御説明がありましたような原資の中で極力長期に安定的な国庫納付を続けるような体制にしたいというのが、競馬会の私たちに対する話でございました。
そういういい厩舎から走った馬がたとえばダービーで優勝した、有馬記念で優勝した、あるいは天皇賞を取ったといったようなことになれば賞金ががさっと入る。賞金ががさっと入ればそのうちの一〇%は調教師がもらう、騎手も五%いただく、厩務員も五%いただく、馬主は八〇%いただく、こういうような仕組みになっているわけでしょう。
これがダービーであるとかあるいは天皇賞なんかの競馬になると、有馬記念競馬なんかになると一日百五十億ぐらいの馬券が売れているわけですね。